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沿革
1963年11月1日内燃機関の再生業として市内土佐町に和歌山内燃機工作所を発足。
1968年2月21日和歌山内燃機(株)設立 資本金150万円。
二輪用ブレーキシュー製造工場を南部町埴田に増設。
1969年ダイカストによるクラッチシューの製造開始、小型エンジン用クラッチ組付部品として納入開始。
1970年ディスクパッド製品の生産を始め、二輪車用補用パーツのKSKブランドとして世界各国に輸出開始。
1973年資本金450万円増資し600万円。
和歌山県高野町西富貴にブレーキシュー製造専門工場を増設。
1974年資本金300万円増資し900万円。
1976年本社工場を増築、ダイカスト部門を増設する。南部工場を新築し、富貴・南部両工場に統合移転。
1978年資本金100万円増資し1,000万円。
1979年本社工場増築、設計研究部門増設。2サイクル小型エンジン用燃料コックの製造開始。自動車用クラッチ部品(フリクションワッシャ)製造開始。
1981年本社工場増設、作業場拡張。
資本金1,000万円増資し2,000万円。
沼津工場新設、ダイカスト工場として業務開始。焼結合金製造設備導入、銅系焼結によるディスクパッド及び鉄系焼結による機械部品の製造開始。
1982年沼津工場に300tダイカストマシン増設。自動車用バックミラー部品の製造開始。空圧スピードコントローラー製造開始。
1984年クーラー用コンプレッサーピストンの製造開始、創立以来の内燃機及び自動車用ブレーキの再生部門を他社に移管し、再生業から製造業へ転身。
1985年小型エンジン用ピストンの鋳造から加工までの一貫生産開始。和歌山市中之島に工場を新設。
1986年本社西側にピストン加工工場を増築。
1987年南部町において、梅干し加工開始。
1988年本社工場にてアクチュエーター部門の加工組立を開始。
南部町に梅干し加工工場新築。食品会社 (株)勝僖梅を設立。
1989年本社事務所完成。
1990年(株)ヤマモト製作所(セントマット)買収。遠心クラッチのバリエーション増強。
1991年本社西2号棟、鋳造棟を新築。ダイカスト鋳造工程を本社工場に集約する。
1992年労働省(財)高年齢者雇用開発協会主催による職場改善コンテストにおいて最優秀労働大臣賞を受賞。
1994年和歌山県、和歌山市、弊社の出資により、第3セクター方式の重度障害者多数雇用企業であるウインナック(株)設立。
和歌山県主催の世界リゾート博に県物産として(株)勝僖梅出店。
1995年資本金500万円増資し、2,500万円とし、倍額増資により5,000万円。
1996年日本経済新聞社により優秀先端事業所賞を受賞
東京都築地に東京営業所開設。(株)勝僖梅東京支店を併設。
1997年和歌山市西高松に株式会社勝僖梅本店を新築。
1999年本社及び南部工場において、ISO9001認証を取得。
2001年資本金6,000万円増資し、11,000万円。
中国上海市において独資の上海勝僖汽車配件有限公司を設立。
2003年8月21日資本金3,750万円増資し、14,750万円。
社名変更 和歌山内燃機(株)からアクロナイネン(株)へ。
2004年南部工場を田辺市に移転、田辺工場とする。
クラッチ部門を本社より移管。
2006年「元気なモノ作り中小企業300社」(経済産業省・中小企業庁)に選ばれる。
カムシャフトブラケット鋳造品の供給開始。
2007年ACRO(THAILAND)CO.,LTD. 設立。
2010年ACRO(THAILAND) 自社工場完成。
2011年(株)上村製作所長野工場を買収。鋳造、加工部門(2019年10月閉鎖)を増強。
2013年中国、湖州市において独資の湖州勝僖電子科技有限公司を設立。
2015年湖州勝僖の静電容量式タッチパネルがポータブルカーナビに採用される。
2015年11月11日代表取締役会長 勝本僖一、代表取締役社長 勝本真人 就任
2018年7月田辺工場に全自動ダイカストピストン製造ライン完成
2018年9月中国安徽省馬鞍山市において、独資の勝僖汽車配件(馬鞍山)有限公司 設立。
2021年7月31日長野工場 閉鎖
2021年12月16日完全子会社ウインナック(株)を吸収合併。リサイクルトナー事業を一般社団法人ウインワークスに事業譲渡。

売上高の推移

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